作業興奮を体験

人間の体と心は、エンジンがかかると自動的に動き出す機械のように、いったん始めさえすれば、それがきっかけとなって嫌いなことをしている場合でもあっても動きづつけるらしい。脳内の側坐核の興奮が、している何かに没頭できる意欲を作り出してくれるらしい。
 もう何ヶ月もの間、なかなか文章を書き続けられなかったが、頭の中で何かが変わり出したようで、楽に書き続けられるようになってきた。
 書けば書くほど負担が増えていく感じから、負担が無くなっていく感じの逆転現象を感じとっている。

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